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ため息つかせろ

パグ犬フクとそれにまつわる物語

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たまには考えてみる

これは、主人公パグ犬フクと、それにまつわる人間のお話です。
が、
昨日しみじみと考えてしまったことを チラッと書きます。


昨日は、8月15日。終戦記念日。


ケーブルテレビなどが流行る前まで、イヤ、もっと前かな。
広島長崎の、原爆投下記念日や終戦記念日などは、どのチャンネルでもその時間になると必ず同じ画面だった。
それなのに、最近は NHK ぐらいかな。”黙祷” と流してくれるのは。


うちの両親も戦争をあまり知りません。終戦当時 父は8歳 母は5歳。あまり記憶がないらしい。
それに、両親とも、貧乏ではあったけど、それほどひもじい思いをしたことがないと言っていた。
だから、戦争の話を具体的に聞いたことはほとんど無い。
学校で、授業があったとしても、歴史の年号を覚えるような感覚で、サラッと終わる。
戦争はいけません そう、記憶の中にあるぐらい。


結婚して初めて、具体的な戦争の話を聞いた。義理の両親が話してくれた。


疎開のこと、いじめのこと、食糧難、爆撃、火事


義両親は、戦争体験者といえど、まだまだ小さかった。
それでも、苦しい思いをしたから忘れられないと言っている。
私は大人になってから体験者の話を聞き始めたので、とても悲しく、心臓のところが ギュッ と締めつけられる思いになった。
子供の頃に聞いても、何も感じなかっただろうなぁ。


それなのに、毎年毎年 夏のこの時期にならないと、何も思い出すことなく生活している。
時には、海外に行っていて 後で、終戦記念日だった そう思い出すこともあったり
戦後60年を超えてから、生存者が少なくなって ナマの話を聞く機会がますます減ってくる。
私たちは、次の世代にどうやって伝えるんだろうかと、今更ながらに心配しはじめた。

私には、きちんと伝えられない。何も知らないし、知らなすぎる。
どこでいつ原爆を投下されたか、終戦記念日がいつか、どこに行けば資料が見られるか
そんなことしか話せないだろうな。


それが、昨日ケーブルテレビで一日中 太平洋戦争 東京裁判 原爆 硫黄島 そういう内容のモノが流れていて、見続けました。
知らなかったことがたくさんあるし 新たに感じたことも。
無知って罪だな。


今日も40度近くまで気温が上がって、脱水症状になりそうな暑さだけど、
飲める水がどこにでもあり、大きな施設に入るとエアコンで涼むことが出来、お腹が空けばどこにでもコンビニやスーパーがあって直ぐに買えて そして、ふわふわの布団でゆっくりと眠ることが出来る。
そんな生活が出来ることを、感謝します。


ありがとうございます。


@ 本日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました @

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